1.勉強したことの概要
インプラントを診療に取り入れていく中で、
患者さんに正しい選択をして頂くために提供するべき知識など
2.今回学んだこと
開業医でインプラント治療を継続しておこなっていく上での
抑えるべきポイントなどを講演いただいた
3.今回の勉強会で学んだことを患者さんに提供するために
ひまわりでもインプラントの正しい新しい考えなどを的確に
患者さんに提供していきたいと思います
日付: 2010年9月12日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
インプラントを診療に取り入れていく中で、
患者さんに正しい選択をして頂くために提供するべき知識など
開業医でインプラント治療を継続しておこなっていく上での
抑えるべきポイントなどを講演いただいた
ひまわりでもインプラントの正しい新しい考えなどを的確に
患者さんに提供していきたいと思います
日付: 2010年9月12日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
9月5日 口腔漢方処方実践セミナー 東京会場 講師 王 宝禮 教授
日本の歯科医療の現状と未来の状況。
漢方治療の歴史と日本の治療の実状について。
実際の漢方治療の流れ、処方例など。
漢方治療の適応法と、診療の流れの組み立て方などを知ることが出来ました。
漢方治療については、大学でも教育されておらず、教科書だけでは
理解できない部分が多いですので、
実際に先生にお会いすることで理解が深まりました。
今後の医療において、医療従事者には西洋医学とか東洋医学とかにこだわらず、
治療法をあきらめない姿勢が問われると思います。
従来ある西洋の薬で対応できないのであれば、漢方での対応を行っていきたいと思います。
平成22年7月25日 10:00 – 16:30 東京国際フォーラム
コンクールF 発売20周年記念講演会
テーマ「う蝕、歯周病予防」?患者様の口腔内の健康をプロデュースする
4人の歯科業界では著名な先生方による講演会でした。
・う蝕予防のための除菌システムとフッ化物の応用 花田 信弘先生
・Longevity(長期の良好な治療効果)を目指す歯周治療 小野 善弘先生
・歯周病予防と歯科衛生士の役割 村上 恵子先生
・メインテナンスを通して見えてきたこと 内山 茂先生
改めて、う蝕予防、歯周病予防に関する考え方、治療法を見つめなおす良い機会となりました。
特に、除菌システムについては、う蝕、歯周病に関する詳細な検査とともに医院に導入する予定ですのでその効果を再確認しました。
歯科医院における対処すべき2大疾患、「う蝕(むし歯)と歯周病(歯槽膿漏)」 それらの最新の治療法と考え方を取り入れ確実に効果を出せるように勉強し続けてい きます。
日付: 2010年7月25日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
今後は診療の際、舌診を応用し、舌から読み取れる全身状態をお知らせし、日々の健康管理の一助になればと思います。
4月18日 アクスネッツ梅田 10:00 – 17:00
『咀嚼と咬合が創る健康長寿』 小林義典先生(日本歯科大学歯学部教授)
良く噛むことが健康にどれほど関与するのか、睡眠障害の影響、かみ合わせの基準な ど
良く噛むことが大切なのは当然知っていたが、現在証明されつつあるさまざまな影響を知ることが出来た。
また、睡眠時の歯ぎしりの影響について再度その危険性を認識した。
かむことの大切さをこれまでも訴えてきましたが、より具体的にどんな影響が全身にあるのかを伝え行きたいと思います。
健康で長寿を共に目指せる歯科医院になりたいと思います。
日付: 2010年4月18日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
2010年 創歯会21 春期講演会
平成22年4月11日(日)13:00 – 17:00
会場:橿原万葉ホール
地域に愛される歯科医院になる歯科医院改革方法など
歯科医院のスタッフ全員がチーム一丸となり仕事に取り組んでいくにはどうすればよいかを勉強しました。
内容は多岐にわたり、一言では言い表せないのですが、勉強したことを今後取り組む ことで、患者さんにとってとても良い歯科医院になると思います
日付: 2010年4月11日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
2010年 創歯会21 春期講演会
平成22年4月11日(日)13:00 – 17:00
会場:橿原万葉ホール
歯周病治療の最新最先端の治療とその考え方
基礎知識のおさらいと、今後の歯周病治療の方向性の確認
歯周病は成人の80%の方が罹患していると言われています。
重度の方は少ないですが、ほとんどの方が何らかの治療やメンテナンスが必要だと思います。
治療方法も日々変化しており、常に新しい考え方を取り入れることが大切です。
歯周病の不快な症状を確実に改善できると思います。
日付: 2010年4月11日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
3月4日
和田精密歯研(株)名古屋営業所
10:00 – 12:00
インプラントの手術の際に、事前のコンピューター上でシュミレーションを行いインプラントを骨に入れる際のガイドを製作して、安全に処置ができるようにする。
実際にコンピューター上でデモンストレーションを行い、操作方法や確認事項を学んだ。
今後のインプラント治療にはCT検査が必至であるため、より安心安全な処置を行う上でその活用を再確認した。
大学病院での使用状況のビデオも見せていただき、安全性だけでなく治療時間の短縮など歯科医師、患者さん双方のメリットを感じた。
この方法を導入することで、さらにインプラント治療の安全性が向上し安心して治療を受けていただくことができる。
和田精密歯研 名古屋営業所 にて
インプラント治療に用いる最新の機器などについて実際使用させていただいてその有用性を体感してきました。
インプラントは骨にドリルで穴をあけてそこにインプラント体(チタン製)を埋め込みます。
今回紹介していただいた機械は、ドリルで穴をあけるのではなく、超音波を利用するもので、ドリルに比べて骨にダメージが少ないというメリットがあるものです。ドリルと併用することで、治療後の治りが早くなる可能性があります。
今後導入を検討します。
柳澤 宗光 先生 調布矯正歯科クリニック
「ムーシールドの臨床応用」
反対咬合(受け口)の早期治療に用いる取り外し可能なマウスピース状器具「ムーシールド」の開発者であられる柳澤先生の臨床応用についての講演
1、臨床における適応症
2、筋機能療法の一つとしていかに指導するか、そのポイント
3、診査診断についての注意点
書籍だけではわかりにくい点について開発者から直接説明を受け確認した
当院で取り組んでいる床矯正では歯型をとることができない方には矯正装置を作成できなかった。
今回「ムーシールド」について勉強したことによって型取りがうまくできない方にも効果のある治療法を提供することができるようになった。
3歳児以降で反対咬合(受け口)であるが型取りがうまくできないお子さんの早期治療法についてその指導のコツを再確認することができた。
床矯正研究会でも同様効果を期待する器具として「パナシールド」などがあるが、ただ装着するだけではなく、より確実に改善させるため今後は積極的に提案していきたい。
日付: 2010年1月10日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ