院長のドリルブログ

空気が乾燥していますね…お口の中も乾燥していませんか？

こんにちは、院長井上です。

寒い日が続いています。インフルエンザ等の体調不良で予約変更の電話が毎日のように続いています。

受験がある学生さんやそのご家族は、体調管理にかなり気を付けていることと思います。

風邪をひいて鼻がつまって鼻呼吸が困難になり口で息をしている方や習慣的な口呼吸の方は、お口も乾燥してしまいます。

朝起きた時、お口の中がカピカピだったら痛みもあるかもしれません。

そんな時は、ぬるま湯でゆっくりしっかりうがいすると楽になりますよ。

風邪等は、病院で適切な治療をうけて必要ならお薬を正しく服用してくださいね。

自己判断で放置すると思わぬ大病になるかもしれません。たかが風邪と侮ることなかれです。

習慣的な口呼吸の方は、様々なトレーニングメニューがありますので、是非とも正しい鼻呼吸を獲得し健康な体を目指しましょうね。

口呼吸は万病のもとですから！

唇をしっかりと閉じることができないと、歯並びも悪くなりますし、矯正治療を行っても後戻りしてしまいます。

キレイな口元の大人になれるよう、しっかりとサポートしていきますね！

写真は、先日のひまわりです･･･開業して１３年と半年。時の流れを感じます。

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2019年1月21日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

2019年はどんな年に･･･吸着義歯・ヒアルロン酸注入・ボツリヌ治療

2019年ちょっと遅れましたが、本年もよろしくお願いいたします。
さて、ひまわりの2019年ですが、さまざまなチャレンジを行っていきます。
今までの治療内容の見直し、レベルアップはもちろんのこと、昨年たくさん勉強したことを患者さんに還元していく年になります。
ひとつは、吸着義歯！浮き上がりやすい下顎の総入れ歯がぴったりくっついてはがれないくらいの入れ歯です。昨年、日本の大家（たいか）である阿部二郎先生のオフィスまでいき勉強させていただきました。お悩みの患者さん、いかがですか？なんでも噛めるこれまでとは違う精密な義歯。ご希望の方は院長まで。
また、アンチエイジング歯科治療として、ヒアルロン酸注入とボツリヌス治療も開始します。歯科が担えるのは口腔周囲のみですので、ほうれい線や唇、口角アップやくいしばり・歯ぎしりに対応します。毎日のように注射（注射麻酔）をしていますので、慣れていますが、さらに痛みのない施術を心がけていきます。
ﾏｲｸﾛｽｺｰﾌﾟやＣＴ（歯科用）、レーザー治療と新しい治療や技術もますますレベルアップしてよい治療を提供すべく努力していきます。
よろしくお願いいたします。

院長　井上博

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2019年1月11日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

ロイテリ菌がテレビで紹介されて・・・

こんにちは、歯科診療所ひまわり　井上です。

先日、テレビの健康情報で乳酸菌の中でもロイテリ菌が良いと放送されました。
現在、日本全国入手困難な状況だそうです。
健康維持増進への乳酸菌の活用は、胃腸だけでなく口腔内細菌にも良い影響があります。
今後も様々な商品が出てくると思いますので、どうぞご自身に合うものをご使用いただければと思います。

当院では、バイオガイアというロイテリ菌のタブレットをご紹介しております。
また、最近ラクレッシュというL８０２０菌のタブレットもあります。

テレビを観て使ってみたいと言っていただけるのは大変うれしいことで、
患者さんの健康につながればそれに越したことはありません。
今後も良いものは良いと、しっかり伝える力を養っていかなければと思う出来事でした・・・

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2018年7月6日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

２ショット写真！青い空、黄色い看板、カラフルな訪問車～

井上です。写真みてください！HIMAWARI号とひまわりの看板とのツーショット写真・・・

今時、ツーショット写真って言うのかな？とは思いますが。

黄色や水玉、カラフルなイラスト、いろいろなデザイナーにお力添えいただいたおかげで目立ってます！

平成17年5月に開院しましたので、もうすぐ13歳。

たくさん楽しいことがあった素晴らしい13年でした。今のヒマワリがあるのも関わっていただいた皆様のおかげです。

これからまだまだ発展進化していきたいと思います。これからも、応援のほどよろしくお願いします。

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2018年5月9日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

医療保険、介護保険のルール変更

みなさん、こんにちは！

4月になり保険のルール変更が行われました。もちろん、日本全国一斉にです。保険には細かなルールが存在し、むし歯治療にも歯周病治療にも入れ歯にも神経の処置にも細かなルールがあります。治療方法、使用する材料もすべて決まっております。保険医療機関ではすべて同じルールで治療を行いますが、治療方針や治療内容は歯科医院によって異なると思います。治療法の選択は、担当された歯科医師と患者さんで良く相談することが必要ですからね、選択が異なれば自ずと違う治療法になります。

今回のルール変更で、新しく奥歯のブリッジが金属ではなく白い樹脂のものが可能になりました。適応症であるかどうかはしっかりと診断が必要です。また、お口の機能に対しての新しく「口腔機能低下症」「口腔機能発達不全症」という病名ができました。この病名、診断方法が細かく決まっております。HIMAWARIでも、新しい病名、またその治療に対応できるようスタッフ一同さらなる研鑽を重ねる所存です！

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2018年4月10日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

医院理念について

歯科診療所ひまわりの医院理念について、

「みなさんの笑顔をみられるように　スタッフも笑顔でいられるように」と開業当初決めました。

今も同じ想いでいます。

私も含め、ひまわりで働きながら仕事をいかに楽しめるか。仕事に対してのやりがいを持ち、他のスタッフと助け合いながら目標を達成させる。

達成感を得て、自己肯定していく。同じ想いの中で、大変だけど笑える。

ひまわりはそんな職場であって欲しいし、これからももっと充実した環境を構築することが私の仕事だと思っています。

患者さんだけでなく、関わる全ての人に笑顔になってもらう。たまに馬鹿なことをしながら笑われたって平気です。

一番の思い出は、シンガポールにスタッフみんなと研修旅行に行ったときです。

ナイトサファリのファイヤーショーに観客から一人選抜されて上半身裸になり、火のついた棒を振ったり消したり・・・

数百人の観客の前で、細マッチョのファイヤーマンからいじられ、放置されてしまったり。

必死に大役を務めましたので、インド人の男の子から握手を求められ、熊本から来ていたマダムにも涙目で褒められました。

スタッフも大うけで、今でも笑いのネタになっています。

オイルまみれで戻ってきたシャツはもう着れなくなりましたが、ショーに出演できた貴重な経験でした。

これからも笑われながらでも、みなさんもスタッフも笑顔になれるひまわりにしていきますね。

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2018年2月16日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

スタッフ募集！

29日の月曜日、四日市北部、員弁、桑名南部、川越町、朝日町の中日新聞さんにスタッフ募集のチラシを折り込ませていただきました。

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付事務、放射線技師の募集です。

早速、数件の応募があり、久々の求人折込に効果を感じたところです。

いつもお世話になっている印刷屋さんにお願いして、しっかり目の用紙で作成していただいたので、

しばらくお家で保管していただき、じっくり検討いただいたうえで応募いただけたらとも思っています。

最近は、求人募集をしても、全く反応がないとよく聞きます。歯医者だけに限らず、いろいろな職種でです。

新規開業に歯科医院でさえも、歯科衛生士さんどころか、受付さん、歯科助手さんも正社員採用が難しいと・・・

HIMAWARIでは、いろいろな働き方に対応する準備があります。

一緒に楽しく働ける方、これからも大募集中です！！

歯科診療所ひまわり　井上博

四日市の歯医者｜歯科診療所ひまわり

日付： 2018年1月30日カテゴリ：スタッフブログ, 院長のドリルブログ

患者とよりよい関係を築き維持するために

2010年 12月23日 – 院長井上の勉強リポート

Ｈ２２年１２月２３日　三重県歯科医師会館

テーマ　患者とよりよい関係を築き維持するために

講師　ＮＰＯ法人ささえあい医療人権センターＣＯＭL　理事長　辻本好子氏

1.勉強したことの概要

・これまでとこれからの歯科医療

・ＣＯＭＬが大切にしていること

・患者さんの基本的ニーズ・願望

・インフォームド・アセント

・歯科治療にまつわる相談

・医者にかかる１０箇条

2.今回学んだこと

ＣＯＭＬさんは、「賢い患者になりましょう」を合言葉に活動している団体で、医療に関する電話相談や患者と医療者のコミュニケーション講座や患者塾などを行っています。

今回、ＣＯＭＬの理事長である辻本さんに、５万件の電話相談から知りえた、患者さんの想いを、医療者が患者さんと良い関係を築くために知っておくべきことを簡潔にお話しいただいた。患者さんは、納得していれば耐えられ、前向きな努力ができること、希望は聞いてくれるから言えるということ、患者さんが望むインフォームドコンセントとは何なのかを学ぶことができました。