7月22日、四日市市手10例目となる新型コロナウイルス感染症の感染者発生が報告されました。
濃厚接触者として特定されていた歯科医療機関関係者6名はPCR検査の結果、全員の陰性が確認されたそうです。
さらに、同じ歯科医療機関にお勤めの濃厚接触者6名以外の職員14名の方も全員が陰性であることが確認されたようで、安心しました。すでに施設についても消毒が行われたそうです。
非常事態宣言が解除されても事態は一向に収束されることもなく、日々感染者数の増加が報道されております。
みなさんも手洗い、手指の消毒、常時マスクの着用などできる限りの感染対策を講じていると思います。長期間にわたるコロナ禍で、肉体的にも精神的にも弱り、心配と不安からお口のトラブルに発展することもあります。
早くコロナ禍が終息することを祈るばかりです。
日付: 2020年7月24日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ