9月5日 口腔漢方処方実践セミナー 東京会場 講師 王 宝禮 教授
1.勉強したことの概要
日本の歯科医療の現状と未来の状況。
漢方治療の歴史と日本の治療の実状について。
実際の漢方治療の流れ、処方例など。
2.今回学んだこと
漢方治療の適応法と、診療の流れの組み立て方などを知ることが出来ました。
漢方治療については、大学でも教育されておらず、教科書だけでは
理解できない部分が多いですので、
実際に先生にお会いすることで理解が深まりました。
3.今回の勉強会で学んだことを患者さんに提供するために
今後の医療において、医療従事者には西洋医学とか東洋医学とかにこだわらず、
治療法をあきらめない姿勢が問われると思います。
従来ある西洋の薬で対応できないのであれば、漢方での対応を行っていきたいと思います。