こんにちは、須藤です。
桜もあちこちで満開になっていますね。
私もお花見に出かけましたが、やっぱりいいですね(*^_^*)
さて、今日から、何回かにわけてむし歯について書いていこうと思います。
まず、むし歯の治療には2種類あります。
1、むし歯を削ってつめる。(昔ながらの治療ですね)
2、むし歯になった原因を考え、むし歯ができないようにする。
(予防すること。これも大切な治療です)
むし歯は削ってつめることが大切なのではなく、できなくなるようにするのが大切です。
もう、歯医者さんへむし歯を治しに行く時代は終わろうとしています。これからはむし歯にならないように歯医者さんへ通う時代です。
それでは、むし歯ができる原因はなんでしょう?
それは3つの原因があります。
①プラーク(口の中の汚れが固まってできたバイキンの巣)
②食事にふくまれる糖(バイキンのえさ)
③歯の質
つまり、むし歯をできないようにしていくには上記の三つの原因にアプローチしていく必要があります。
次回から、1つずつにアプローチしていき、むし歯の予防についてお伝えしていきます。